RSS

    タグ:鮭

    a

     信濃川を上って来たサケから採卵し、人工授精した卵からふ化したサケが、新潟市中央区のマリンピア日本海の信濃川水槽で展示されている=写真=。

     5日にふ化したばかりの約200匹のサケを展示。体長は2センチほどで、腹部についた袋にある、卵黄から栄養を吸収して成長する。2カ月ほどで泳ぎ始め動物プランクトンなどのエサを食べるようになるという。

     サケの飼育を担当している田村広野さん(45)は「サケは新潟になじみの深い魚。成長を間近で見てほしい」と呼び掛けている。家族で訪れた燕市の主婦(31)は「ふ化したばかりのサケは初めて見た。小さいですね」と驚いていた。展示は2月末ぐらいまでの予定。


    引用 新潟日報


    @管理人ひとこと

    マリンピア日本海の信濃川水槽で、人工授精してふ化した鮭の赤ちゃんが展示されています。

     信濃川を上ってきた鮭を人工授精して、ふ化した鮭を水槽に展示しているそうで、約200匹の鮭の赤ちゃんが居るそうです。体長も2cmと小さいです。腹部についた袋にある、卵黄から栄養を吸収して成長するそうですが、昔学校の教科書で見たことあります。2カ月ほどでプランクトンを食べるまでに成長します。とても管理人は懐かしい感じです。理科でならったような。

    展示は2月末ぐらいまでなので、もしよかったら見てくださいね。もしかしたら学校で習った、映像や教科書で見たことある鮭が居るかもしれませんね。

    a

     サケの加工食品製造販売会社「きっかわ」(村上市大町)が新ブランド「Madam Kikkawa(マダム キッカワ)」を立ち上げ、サケを使ったスー プなど洋風のサケ料理3品と、しょうゆドレッシングなど2品の計5品を開発した。城下町村上の伝統的な食文化に新風を吹き込もうと意気込んでいる。
      きっかわは「1匹のサケを捨てることなく使い切る」というコンセプトの下、塩引き鮭(ざけ)や焼き漬けなど伝統的な食品を製造してきた。しかし最近では顧 客の高齢化が大きな経営課題になっていて、新ブランドの開発が迫られていた。ターゲットは40~60代の女性。新規顧客の獲得を目指し、吉川美貴専務 (49)を中心に企画した。
     新ブランドのうち、サケを4時間かけて煮込んだ濃厚な味が特徴の「鮭のクリームスープ」や「スモークサーモンのスープ」は夫の吉川真嗣社長が作る家庭の味を参考にした。既に販売していた「鮭の生ハム」をマリネ仕立てにした商品も考案した。
     きっかわは、かつて醸造業を営んでいたこともあり、麹(こうじ)を使った生クリーム風味の飲料やしょうゆを使ったドレッシングも今回開発した。
     ブランドカラーはサーモンピンクを選び「サケ」を前面に押し出した。商品のパッケージはシンプルで上品なデザインを追求し、吉川専務がデザイナーと何度もやりとりして完成した。
     今後も商品開発をしてラインアップを増やす予定だ。吉川専務は「女性客だけではなく、妻や娘へのお土産に買っていく男性も多い。新しい村上のサケ文化を味わってほしい」と話した。
    問い合わせは同社、0254(53)2213。

    引用 新潟日報

    @管理人ひとこと
    サケを使ったスー プなど洋風のサケ料理など、城下町村上の伝統的な食文化にあらたな風を吹き込もうとしています。
     鮭料理は伝統的な料理方法が有名で、新しい料理方法はあまりありませんね。基本的な料理は管理人も好きですが、幅広い年代に適応するかと言われれば、好き嫌いもあると思います。主に和食という点で嫌いと言う方も居るかもしれません。
     そこでMadam Kikkawa(マダム キッカワ)を立ちあげ、女性を中心に新規開拓をしたそうです。洋風を中心として商品を開発し、たくさんの方に鮭を味わってもらうこととしたそうです。
    お土産に買っていく男性も多く、新規顧客のかたも多いそうです。伝統も大事ですが、こういった新たな発想もあった方が、たくさんの方に村上の鮭文化を知って貰えるのではないかと管理人は思います。

    a

    十日町市のJR東日本信濃川発電所宮中取水ダムで今秋行われたサケの遡上(そじょう)調査で確認された個体は1514匹(速報値)と、現在の調査方法と なった2010年以来最多だった昨年を倍以上、上回ったことが分かった。川の流量が回復して河川環境が向上したことに加え、稚魚放流を増やしたことが影響 したとみられる。
     調査は、国土交通省信濃川河川事務所などでつくる信濃川中流域水環境改善検討協議会が9月16日~11月10日に実施した。
     協議会によると、遡上数は10年が146匹、11年は135匹だったが、12年は297匹、13年は408匹、14年は736匹と右肩上がりに増加。ことしは1514匹と倍増した=グラフ参照=。
      十日町市など信濃川の一部区間はかつて、JR東日本が発電用に取水するなどして流量が減っていた。同社の違法取水問題を受け、宮中取水ダムでは10年から 5年間、流量を増やす試験放流を実施。ことし6月に同社の水利権更新が認められ、ダム下流に最低限流す維持流量は毎秒40トンとなった。さらに、同社と十 日町市などとの覚書で、6月1日~11月10日は60トン程度を放流した。
     中魚沼漁業協同組合(十日町市)によると、漁協は10年ほど 前からサケの稚魚の放流量拡大に取り組んでおり、10年以降は毎年50万~60万匹を放流している。長谷川克一組合長は「成果が出ている」と語り、「今後 は、地域の協力を得ながら100万匹の放流を目指したい」と意欲を見せる。
     その上で、覚書に基づく流量の毎秒60トンについては「サケの遡上にとっては十分と思う」とし「信濃川が本格的によみがえってきていると感じる」と話した。

    引用 新潟日報

    @管理人ひとこと
    信濃川の宮中取水ダムでサケの遡上調査で確認された鮭が、1514匹と2010年以来最多で、昨年を倍以上を上回ったそうです。
     お~すごい!主な原因は河川環境のが向上したことと、稚魚の放流が盛んに行われたことによるそうです。確かに上下水道の完備により河川環境が向上したって結構聞きますね。それ以外にもあると思いますが、こうやって数字に出るとわかりやすく、凄いんだなって思えますね。10年前は146匹ととても少なく、現在が10年前の10倍ですね。わかりやすい右肩上がりです。
     減少の原因として違法取水・・・ありましたね、ニュースになってました。解消されたのかな?漁協の方も信濃川が本格的によみがえってきていると感じる、と信濃川の鮭が復活してきていますので、これからも右肩上がりのまま信濃川の鮭が増えて欲しいですね。

    1: 番組の途中ですが名無しです ◆GEMkLJbZ/. (ワッチョイ b4ac-gZYS) 投稿日:2015/11/22(日) 00:06:27.64 ID:4br4Kdmx0.n
    新潟・糸魚川市でサケのつかみどり大会 子どもから大人まで参加 11/21 22:26

    a

     新潟・糸魚川市で、サケのつかみどり大会が開かれた。
     女性は「すごく楽しかったです。来年もあれば、来たいと思いました」と話した。
      
     この催しは、サケが能生川を遡上する、11月に毎年開かれていて、捕ったたサケを1匹だけ持ち帰ることができる。

     子どもから大人まで、大勢が参加し、五郎丸選手よろしく、腰を落としてサケを捕まえていた。
     この催しは、22日も開催される。 (新潟総合テレビ)

    リンク先に動画アリます
    http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00309097.html


    【【掴み取り】 新潟で鮭の掴み取り大会開催 かなり大きい鮭を手掴みで捕獲】の続きを読む

    このページのトップヘ

    新潟県釣り情報
    アクセスランキング