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糸魚川市や上越市で、立ち入り禁止の防波堤へボートで渡った釣り人が、高波による被害をうけたケースが相次いだことを受け、県は上越エリアでも安全が確保された防波堤の開放を検討することを明らかにしました。
糸魚川市の姫川港では10日、プレジャーボートが転覆する事故があり2人が死亡しました。また上越市の直江津港でも釣りをしていた4人がヘリコプ ターで救助されています。いずれのケースも、立ち入りが禁止されている防波堤へボートでわたり高波に巻き込まれていました。こうした事案が相次いでいるこ とを受け泉田知事は「上越エリアでは安全に釣りを楽しむところがない。どこか開設できないか、検討していきたい」と述べ、近く上越エリアで具体的な開放場 所の選定に入ることを明らかにしました。
なお、こうした防波堤は新潟市と柏崎市にそれぞれ1か所あり、夏場に限り釣り場として開放されています。

引用 BSN

@管理人ひとこと
上越市でも防波堤の開放を検討されるそうです。場所は直江津港?
 糸魚川市、上越市で海の事故がおきてしまい、県は上越エリアの安全が確保された防波堤の開放を検討するそうです。
 海の事故は少なからず起きています。事故が発生する所は立ち入り禁止の場所であり、釣り人が無断で侵入して事故が発生することが多いそうですね。実際管理人も防波堤に行ったりすると、立ち入り禁止区域で釣りをしている方を見たことがあります。
 あれってまずいですよね。進入するのが大変だと思いますし、何かあったらそこから逃げ出すのも大変になります。事故が起きたらルールを守って魚釣りをしている方々に、大変迷惑が掛かりまよね。
たくさん魚を釣りたい気持ちはわかりますが、事故が起きてしまったら・・・。ルールは守って欲しいです。管理釣り場として開放は管理人は賛成です。まだこれからですが、管理釣り場として安全に釣りを楽しむ場所になって欲しいですね。