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新潟県の漁港は、海岸線634.6km(本土331.0km、佐渡280.5km、粟島23.1km、平成17年3月31日現在)の長大な沿岸に、大小64港が点在しています。
漁港は、利用漁船数や利用形態などにより第1種から第4種に区分されており、それぞれの漁港を県や市村が管理しています。

【漁港の種類】
 第1種 その利用範囲が地元の漁業を主とするもの
 第2種 その利用範囲が第1種漁港よりも広く第3種漁港に属しないもの
 第3種 その利用範囲が全国的なもの
 第4種 離島その他辺地にあって漁場の開発又は漁船の避難上特に必要なもの

これとは別に港湾を管理するため、「新潟県が管理する港湾の臨港地区内の分区において規制される構築物の指定に関する条例」により新潟港(西港区)、直江津港、柏崎港、岩船港、姫川港に「漁港区」を指定しています。

引用 新潟の漁港・漁村の歴史

@管理人コメント
新潟県の漁港ってどのくらいあるのかな?と思い、調べていたら面白いサイトを見つけました。新潟県内は大小あわせ64の漁港があるそうです。管理人は新潟県内の漁港は30くらいあるのかな~?とか考えていました。
 ですが、実際のかずは64!?えっそんなにあるの?と調べたときに衝撃を受けました。しかも半分の漁港は、佐渡や粟島などの島にあります。島はやっぱり漁業が盛んなんですね。漁港にも4種まで種類があるなんてことも初めて知りました。
 魚釣りをする際の参考になればと記事を書きました。簡易に載せましたが、詳しい内容は上のリンクから詳細を見れますので、もし気になる方がいましたらみてください。


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