上越市西本町4の市立水族博物館の大型水槽が25日までクリスマスムードに包まれている。青と白の発光ダイオード(LED)約2千個に彩られ、サンタ姿のダイバーが水中で餌やりのパフォーマンスを披露している。
ことし4月、横浜八景島(横浜市)が指定管理者になってから初のクリスマス企画。大型水槽は高さ5・5メートル、幅7メートルで、サメやエイ、アジなど約5千匹が泳ぎ回っている。
サンタダイバーは平日は1日2回、土日祝日は1日3回登場し、アジなどにプランクトンを与える。入館者が希望すれば、水槽越しにサンタダイバーと記念撮影できる。
8日に学校行事で訪れた南魚沼市の六日町小学校2年の男子児童(8)は「サンタと魚と一緒に写真を撮れて楽しかった」と喜んでいた。
大型水槽の前には海水の入ったワイングラスを5段に積み上げ、ライトアップした展示もあり、一部のグラスの中では小さなクラゲが飼育されている。サンタカラーの赤と白の色彩を持つエビや、トナカイの角のような突起物があるフグも特別展示している。
問い合わせは同館、025(543)2449。
引用 新潟日報
@管理人ひとこと
上越市立水族博物館で大型水槽にサンタ姿のダイバーが、水中餌やりパフォーマンスを披露しています。
もうすぐクリスマスということもあり、水族館ではサンタ姿で水槽にいる魚に餌やりをしています。大型水槽は高さ5.5m、幅7mと巨大な水槽です。中にはサメ、エイ、アジなど5000匹の魚が泳ぎ回り様々な魚種を観測できます。平日は1日2回、土日祝日は1日3回登場して餌やりをするそうです。希望すれば記念撮影のサービスもあるそうですよ。
なかなか面白そうなイベントですね。管理人は服を着て泳ぐダイバーは大変そうだなと思ってしまい、純粋に楽しめなさそうです。多分。
このイベントはクリスマス当日まで行われていますので、サンタ姿のダイバーと記念撮影や餌やりを見たい方はぜひ行ってみてくださいね。