柏崎市は3日、ことしから釣り場として有料開放された柏崎港西防波堤管理釣り場の今季の利用人数が4987人だったと発表した。
今季の 開放期間は6月下旬から11月末までで、営業日数は116日。県内から3142人、県外からは1845人が訪れた。天候不順などにより48日間の閉鎖が あった。釣果は順調で、釣り場の「大物ランキング」ではマダイ93センチ、クロダイ53センチ、スズキ75センチなどの数字が並んだ。
現場事務所がある観光交流センター「夕海」の利用者数は、前年度の2・27倍の3万1533人だった。
西防波堤は立ち入りが禁止されていたが、地元の要望などを受けて有料開放された。釣り場は港の内側1キロで、新潟東港の釣り場を運営するNPO法人「ハッピーフィッシング」が運営した。
来年は3月1日から開放する予定。
引用 新潟日報
@管理人ひとこと
柏崎市の西防波堤管理釣り場の利用者数が、6月から5000人を超えたそうです。
県内から3142人、県外から1845人となったそうですが、県外の方も多いんですね。ちょっと聞いたことがあるのですが、埼玉県の方や群馬県の方、長野の方などは新潟の海に来ることが多いとかナントか。高速道路が繋がって、新潟に来ることが多いみたいです。あと新潟出身の方も、地元新潟に来るのかな?と思います。
初めてのオープンですが、イロイロな情報網で、柏崎に釣り人が来たのかなと思います。やっぱり魚釣りは楽しいですよね。今年の開放はもう終わりましたが、来年も魚釣りを楽しめます。来年も柏崎港西防波堤管理釣り場に期待ですね。
このニュースを見落としていたので、12月5日のニュースですが記事投稿しました。
柏崎港西防波堤 管理釣り場
http://happyfishing-k.jp/
※柏崎のハッピーフィッシングでは、「大物ランキング」をしているそうです。来年は自分の記録が載るかもしれませんよ?