県内は22日夕方から23日夜遅くにかけて、日本海にある前線を伴った低気圧の影響で大気の状態が不安定になり、落雷や竜巻、急な強い雨などの恐れがある。新潟地方気象台は発達した積乱雲が近づき、天候が急変する恐れがある場合、屋内に避難するよう注意を呼び掛けている。
気象台によると、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、北陸地方の上空には寒気があるため、大気の状態が不安定になる見通し。
気象台によると、22日正午までの最高気温は新潟市秋葉区(新津)で35・0度となり、猛暑日になったほか、胎内市(中条)で34・8度、上越市(高田)で34・5度、村上市で34・0度、新潟市中央区で32・8度だった。
引用 新潟日報
@かんりにんひとこと
夕方から夜遅くにかけて、竜巻や落雷の発生の恐れがあります。竜巻の発生原因については、詳しいことについて管理人はわかりませんが、最近新潟だけではなく、全国でも多いような気がします。温暖化?落雷も竜巻も大変危険なので、外出は控えたほうがいいかもしれません。あと、こまめに天気予報を確認していただくと、より安全ですね。