RSS

    タグ:新潟県

    a

    新潟県下越で竜巻などの激しい突風が発生したとみられる目撃情報がありました。12日13時38分に新潟地方気象台は竜巻注意情報を発表し、新潟県は竜巻などの激しい突風が発生するおそれが非常に高まっているとして注意を呼びかけています。
     目撃情報によると、新潟県下越で竜巻などの激しい突風が発生したとみられます。過去に竜巻が確認できた事例のうち約3割で、最初の竜巻から6時間以内に同一 府県または近隣府県で別の竜巻が発生しており、新潟県では竜巻などの激しい突風が発生するおそれが非常に高まっています。新潟地方気象台は13時38分に 竜巻注意情報を発表し、注意を呼びかけています。
    空の様子に注意してください。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。
    【追記】
    竜巻は新潟下越沖の海上を東へ移動し、4分後に消滅しました。

    引用 tenki.jp

    @管理人ひとこと
    またまた竜巻発生情報です。下越で竜巻が発生し4分後に消滅したそうです。新潟県内では、新潟市でも竜巻が発生したりと、各地のいたる突風や落雷がたくさん報告されています。幸い被害などは報告されていませんが、天候が不安定な場合は、安全な場所に避難するように心がけたいですね。ラジオや携帯電話など、気象情報をこまめにチェックするとより安全です。新潟地方気象台のホームページを貼って起きますので参考にしてください。

    新潟地方気象台
    http://www.jma-net.go.jp/niigata/

    a
    国の有識者検討会が、日本海で大規模地震が起きた際に発生する津波想定を発表した。県内の沿岸市町村の最大津波高は、県が想定している最大津波高を軒並み上回った。検討会の発表を受け、県は新たに津波浸水想定図を作る方針だが、さらなる減災への取り組みが必要になりそうだ。
     検討会の想定で、県内で最も高い最大津波高だったのは粟島浦村で12・6メートル。県が2013年12月に示した津波浸水想定図の3・3メートルより4倍近く高い。80万人の人口がいる新潟市も、県の7・3メートルから国の9・5メートルへと上昇した。
     ただ、県防災企画課の担当者によると、国と県では想定が異なり、単純には比較できない。対策は堤防などのハードだけに頼ってはいけないというのが東日本大震災の教訓とし、「防災教育や市町村の避難計画作りへの支援などを強化し、減災に努めたい」と話す。

    引用 朝日新聞

    @管理人ひとこと
    この前の記事、新潟市、津波最大9.5メートル 県、浸水想定見直しへの追記記事になります。詳しくのっていましたので紹介します。

    a
    政府の有識者検討会が26日公表した日本海を震源とする大規模地震に関する調査報告書で、新潟市では最大9.5メートルの津波が到達すると想定した。あく まで一つの試算だが、県が既に独自にまとめている浸水想定(7.3メートル)を上回る厳しい水準となった。新しい断層データを踏まえて、県は浸水想定を見 直す方針だ。

     起こりうる地震の最大規模はマグニチュード(M)7.9 と推計、16道府県の沿岸を襲う恐れのある津波の高さは最大23.4メートル(北海道せたな町)、人家のある平地でも最大12.4メートル(同奥尻町)に 達するとしました。政府が日本海側の大地震の想定を出すのは初めてです。

     内閣府によると、高さ2メートルを超える津波が押し寄せると木造住宅は大破するといいます。日本海側の原発への影響も懸念されます。各道府県は今後、浸水想定や警戒区域指定を見直す必要に迫られそうです。各地の対応などをまとめました。

    引用 日本経済新聞

    @管理人ひとこと

     国が日本海側の大地震の想定を示したのは初めてだそうです。あらためて津波について調べてみたら、津波は海岸付近の地形で大きく変化し、津波が陸地を駆け上がったり河川を上ったり、湾や半島などにぶつかって跳ね返ることで、繰り返し襲ってくることもあるそうです。

    このページのトップヘ

    新潟県釣り情報
    アクセスランキング