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    タグ:佐渡

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    佐渡市の両津港にイワシの群れが入り込み、連日、多くの釣り人で賑わっている。
     今月22日、両津港の佐渡汽船ターミナル周辺では、イワシを目当てに訪れた多くの釣り人の姿が見られた。 釣り糸をたれるとすぐにイワシが食いつく入れ食い状態となっている。
     両津港では先月から、イワシの群れが港内を回遊しているのが確認された。
     地元の釣具店によると、これだけ大量に、かつ長い期間に渡ってイワシが釣れるのは珍しいということで、港に逃げ込んだイワシが釣り人が撒くエサを目当てに居着いているのではないかという。
    このイワシの群れは両津港から離れる気配がなく、しばらくは釣りを楽しめそうだという。

    引用 NNN

    @管理人ひとこと
    佐渡市の両津湾で、イワシが大量にに釣れているそうです。
     最近ニュースで話題になっていました佐渡のイワシですが、まだ大量に居るそうです。このニュースはちょっと前にテレビで見ましたが、23日にも大量にいたそうです。1月に東港でイワシがたくさん釣れることもありましたが、それ以上のようです。
     こういったことは珍しく、「地元の釣具店によると、これだけ大量に、かつ長い期間に渡ってイワシが釣れるのは珍しいということで、港に逃げ込んだイワシが釣り人が撒くエサを目当てに居着いているのではないかという。」とのこと。やっぱりまれに見る現象だったんですね。たまに入れ食いだったと聞くことはありますが、何日も入れ食いはとても珍しいですね。
    入れ食い状態だと、魚釣りをしたことがない人もとても楽しめると思います。このイワシの群れは両津港から離れる気配がなく、しばらくは釣りを楽しめそうとのことなので、この入れ食いを味わってみたいですね。

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    佐渡市の加茂湖で生産されているカキ養殖の安定化を図る対策会議が9日、同市両津湊の佐渡島開発総合センターで開かれた。原因不明のカキの死亡は見られるものの、赤潮や酸欠の被害はなく、一時期不漁だった水揚げ量が回復を見せ始めている。
     加茂湖は2009年の赤潮被害などを受け、カキの生産量が激減した。会議は10年から毎年実施しており、専門家や漁業関係者ら約30人が参加した。
      県佐渡水産技術センターは湖のモニタリング調査について報告した。赤潮の原因となるプランクトンは発生したが、カキへの影響はなく、酸欠による湖の中低層 のカキの死亡もなかった。14年度は最高水温が低く、近年での中では養殖に最も適した水温だった。一方、10月以降、原因不明で死ぬカキもあり「種ガキの 産地によって死亡率に差があるので、産地との関係を調べたい」と話した。
     加茂湖漁業協同組合によると、14年度のカキ水揚げ状況は1月末現在、前年同時期より8トン増の約58トン。14年度全体(14年10月~15年6月)の予想水揚げ量は前年度比12トン増の90トンを見込む。
     15年度の対策について、会議ではモニタリングを継続することを決定。7~10月に原則月2回行い、赤潮プランクトンの密度や湖の透明度、水温、カキの死亡率などの調査を続け、安定生産を図る。
     富井和夫組合長は「ここ数年赤潮の被害はないが、原因不明のカキの死亡は続いている。何とか死亡率を減らし、品質向上につなげることが今後の課題だ」と話した。

    引用 新潟日報

    @管理人ひとこと
    佐渡の加茂湖産カキの水揚げ量が、徐々に回復しているそうです。
     2009年で加茂湖で発生した赤潮で、養殖カキが激減したそうです。そういえばそういったニュースを、テレビで見た記憶がありました。そのころ管理人は魚釣りをしていなかったので、あまり関心がなく軽く聞き流したと思います。この記事を見てなんとなく思い出しました。
     調べてみたら、2月8日に行われた佐渡カキ祭りがありましたが、赤潮が発生したため2010年2月の祭りが中止になったそうです。
      県佐渡水産技術センターは、加茂湖のモニタリング調査で赤潮の原因となるプランクトンは発生したが、カキへの影響はないとのこと。15年度の対策についてはモニタリングを継続し、調査を続けて安定生産を図るそうです。
     昨年はよくても、今年も状況がいいとは限らないので、慎重になったほうがいいですね。理想は毎年のモニタリングをすることですね。あくまで理想ですが。
    まぁいろいろとこれから大変だと思いますが、安定してカキが捕れるようになってほしいですね。

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    深海にすむダイオウイカが16日、佐渡市の両津湾でことし初めて水揚げされた。佐渡では昨年、8匹が水揚げされていた。同市のスーパー「フレッシュマツヤ」が譲り受け、佐和田店(同市東大通)の店頭に17日まで展示している=写真=。
     16日朝、同市白瀬の沖合で漁をしていた加茂水産定置網組合の定置網にかかった。体長は約4・1メートル。同組合によると、捕獲時には生きていたという。
     見物した人は「でかい」と驚いていた。鮮魚バイヤー(57)は「実物を見に来て、大きさを体感してほしい」と話している。味はまずいとされており、食用にはならないという。

    引用 新潟日報

    @管理人ひとこと
    佐渡市の両津湾で、今年初のダイオウイカが水揚げされました。
     今年も佐渡でダイオウイカが水揚げされたそうで、昨年は佐渡で8匹も水揚げされたそうです。そういえば、たくさん佐渡でダイオウイカが揚がりましたね。ブログでも記事を何個か書きましたが、さかなクンがダイオウイカ試食する記事もありました。味はおいしいかったそうです。
     ここまでダイオウイカが獲れるのは・・・、ちょっと気になりますね。考えすぎなのかもしれませけど。
    ダイオウイカの体長は約4.1mで、獲れた時には生きていたそうです。獲れたダイオウイカは、佐渡市のスーパー「フレッシュマツヤ」佐和田店の店頭に、17日まで展示しているそうなので、気になる方は見に行ってはいかがでしょうか?

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    佐渡市で、中華料理の高級食材として人気が高いナマコの漁が最盛期を迎えている。
     ナマコの漁が行われているのは佐渡市の赤泊地区。ナ マコは水温が低くなるとエサを求めて海底を動き回る習性があり、佐渡ではいまが漁の最盛期。ここで獲られているのは、身が柔らかい生食用の赤ナマコと中華 料理の高級食材として人気が高い干しナマコ用の黒ナマコだ。12月以降、シケの日が多かったことから水揚げ量は少なめだったが、今月に入り300グラム前 後の大きなナマコが次々とあがっているという。
     佐渡では小さく切って酢味噌や酢醤油であえて食べるのが一般的で、つるっとした舌触りとコリコリとした食感が人気だ。ナマコの漁は来月中旬まで続く。

    引用 テレビ新潟

    @管理人ひとこと
    佐渡市で、高級食材「ナマコ」の漁が最盛期をむかえているそうです。
     いまの時期に、佐渡の赤泊でナマコ漁がおこなわれているそうですが、ナ マコは水温が低くなるとエサを求めて海底を動き回る習性があるみたいです。ナマコって水温は関係ないのかと思ってました。魚ならわかりますけどね。
     管理人はナマコって釣ったこともないのでよくわかりません。確か赤と黒が定番で、テレビ番組で潜って捕まえてましたね。とったど・・・。あとは海の掃除をするって鉄腕ダッシュでいってたような気がします。(全部テレビ情報)
     見た目は悪いですが、高級食材なんですよ。食べたことがないので食べてみたいと思いますけど・・・。佐渡では小さく切って、酢味噌や酢醤油であえて食べるそうなのでお酒にあいそうですね。
    ナマコの漁は来月中旬まで続くそうなので、そのうち県内のスーパーでも販売される?と思いますので旬のナマコを食べたいですね。

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    ○前編
    2014年10月上旬。秋の佐渡島に釣り&キャンプに行って来ました。エギングでアオ

    ­リイカ、ブラクリで根魚(ソイ、カサゴ、メバル、アコウ、キジハタ)を狙いました。今­回はツーリングではなく、車での移動です。バイクは出てきません。
    釣った魚やイカはキャンプ場で美味しく頂きました。その様子は後半になります。



    ○後編
    新潟県の佐渡島へ釣り&キャンプに行って来ました。キャンプ場でアオリイカのバター炒

    ­め、メバルとキジハタのホイル焼き、あら汁を作ってみました。今回の動画は友人と楽し­んだ記録を残そうと思い作りました。台風が来てしまい、2泊3日から1泊2日となって­しまいましたが、最終日もエギングでアオリイカを釣ったり、穴釣り(ブラクリ)でソイ­やキジハタやメバルなどの根魚を釣りました。


    【【爆釣】新潟県佐渡島で釣りキャンプ (前編・後編)】の続きを読む

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