佐渡市の両津港にイワシの群れが入り込み、連日、多くの釣り人で賑わっている。
今月22日、両津港の佐渡汽船ターミナル周辺では、イワシを目当てに訪れた多くの釣り人の姿が見られた。 釣り糸をたれるとすぐにイワシが食いつく入れ食い状態となっている。
両津港では先月から、イワシの群れが港内を回遊しているのが確認された。
地元の釣具店によると、これだけ大量に、かつ長い期間に渡ってイワシが釣れるのは珍しいということで、港に逃げ込んだイワシが釣り人が撒くエサを目当てに居着いているのではないかという。
このイワシの群れは両津港から離れる気配がなく、しばらくは釣りを楽しめそうだという。
引用 NNN
@管理人ひとこと
佐渡市の両津湾で、イワシが大量にに釣れているそうです。
最近ニュースで話題になっていました佐渡のイワシですが、まだ大量に居るそうです。このニュースはちょっと前にテレビで見ましたが、23日にも大量にいたそうです。1月に東港でイワシがたくさん釣れることもありましたが、それ以上のようです。
こういったことは珍しく、「地元の釣具店によると、これだけ大量に、かつ長い期間に渡ってイワシが釣れるのは珍しいということで、港に逃げ込んだイワシが釣り人が撒くエサを目当てに居着いているのではないかという。」とのこと。やっぱりまれに見る現象だったんですね。たまに入れ食いだったと聞くことはありますが、何日も入れ食いはとても珍しいですね。
入れ食い状態だと、魚釣りをしたことがない人もとても楽しめると思います。このイワシの群れは両津港から離れる気配がなく、しばらくは釣りを楽しめそうとのことなので、この入れ食いを味わってみたいですね。