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    タグ:佐渡

    1: のっぺらー ★ 投稿日:2016/02/08(月) 23:08:23.47 ID:CAP
    幻の深海魚と言われる「リュウグウノツカイ」が8日朝、新潟県佐渡沖の定置網に生きた状態でかかった。
    生きたまま捕獲されるのは非常に珍しいという。

    「リュウグウノツカイ」は8日朝、佐渡の両津湾内で内海府漁協の定置網にかかっているのが見つかった。
    「幻の深海魚」と言われるリュウグウノツカイは、全身が銀色で鮮やかな紅色の背びれや腹ひれがあり、
    押しつぶされたような平たい体形が特徴だが、詳しい生態はわかっていない。
    今回水揚げされたのは体長3.3メートル、体の幅が最大26センチあった。

    リュウグウノツカイは佐渡の海岸で海が荒れる時期に死がいが漂着することはあるが、
    生きたまま捕獲されたのは非常に珍しいという。

    内海府漁協の職員
    「実際、動いているところは、なかなか見られないので、とても貴重な体験をさせていただきました」

    このリュウグウノツカイは、新潟市の水族館「マリンピア日本海」が引き取り詳しく調べることにしている。
    http://www.news24.jp/images/photo/2016/02/08/20160208-210431-1-0004_l.jpg
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    以下ソース:日本テレビ 2016年2月8日 22:05
    http://www.news24.jp/articles/2016/02/08/07321940.html

    【【新潟】幻の深海魚 リュウグウノツカイ捕獲 佐渡沖】の続きを読む

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    佐渡市は29日、小木堂釜の素浜海岸に体長約5メートルのクジラとみられる死骸が打ち上げられていると発表した=写真=。
     28日に近くの住民が見つけ、市役所に連絡した。29日に県佐渡地域振興局の担当者らが調べたが、既に死んでいた。性別や死因は不明。専門家によると、口の形が鳥のくちばし状になっているオウギハクジラとみられ、佐渡近海ではよく見られる種類だという。
     冬の砂浜に突然現れた巨体に、地元の住民もびっくり。死骸を見た農業金子敏栄さん(71)は「小木でクジラが打ち上げられるのは何度か見たことがあるが、この辺りでは10年以上なかったと思う」と驚いていた。

    引用 新潟日報

    @管理人ひとこと
    29日に佐渡市の海岸に鯨の死骸が漂着したそうです。
     漂着した鯨はオウギハクジラという鯨で、地元の方が発見して連絡したそうです。そもそもオウギハクジラってどんな鯨?って思って調べました。

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    オウギハクジラはハクジラ亜目アカボウクジラ科オウギハクジラ属に属する小型のクジラである。他のオウギハクジラ属のクジラと同じく不明な点が多く、生態などはあまり詳しくはわかっていない。
     オウギハクジラの体型はオウギハクジラ属としては典型的で、長く、頭部と尾部が細くなっているという特徴を持つ。頭部メロンはヘルメットのような形状である。成体の体長は少なくとも雄は5.3m、雌は5.5mである。産まれた直後の体長は2.1から2.3mほどであろう。

    漂着したのは5mあるので成体になりますね。佐渡ではよく見られる鯨らしいのでそんなに珍しくないのですね。管理人としては鯨は珍しい生き物のイメージですけどね。
     10年以上死骸が打ち上げられていなかったのにどうして今頃なんでしょうか?ちょっと気になるニュースですね。

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    佐渡市の活ナンバンエビはエビ籠漁で採れたものが佐渡市多田にある「佐渡海洋深層水分水施設」に運ばれます。雑菌のいない4度という低温に保たれた海洋深 層水で蓄養。さらに海洋深層水と氷を入れて梱包し生きたまま出荷されます。年末年始は忘新年会用などの注文が多く入っていて生きたまま届くエビは好評でリ ピーターが増えているということです。出荷は年内は28日まで。新年は5日から始まります。

    引用 UX

    @管理人ひとこと
    佐渡の活ナンバンエビが行われたそうです。
     お!ナンバンエビですね。ナンバンえびって美味しいですよね。記事によると佐渡で獲れたナンバンエビを佐渡の海洋深層水で出荷したそうです。雑菌のいない4℃の低温に保たれた状態で出荷すると、生きたままで新鮮な状況で届くそうです。毎回思いますがこういった輸送技術は凄いですね。
     このナンバンエビは年末年始の注文分だそうなので、この記事を書いた今日はちょっと無理ですね。ですが来年の5日からまた始まるそうなので、欲しい方は来年にぜひ注文してみてくださいね。
     

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    佐渡市相川地区の稲鯨漁港周辺で19日、イカの天日干し作業が行われました。19日は地元の漁師たちが新鮮なスルメイカの内臓を包丁で丁寧に取り除き、専 用のスノコに並べたり吊したりしました。天日干しすることによってイカの不要な水分が取り除かれ身が柔らかくなります。今年の佐渡島内でのイカの水揚げ量 は春先が例年より少なかったものの、11月から海流が変化したため回復傾向にあるということです。この作業は12月終わりごろまで天気の良い日に行われます。

    引用 NST

    @管理人ひとこと
    佐渡市の稲鯨漁港周辺でイカの天日干しが行われたそうです。
     佐渡で獲れたイカを地元の漁師が新鮮なうちに天日干しにしたそうです。天日干しにすることにより旨みがまし、美味しくなります。それはわかっていますがいざ自分でやるとなると面倒なので、干したものがあると大変楽ですよね。中には自分でやるという方もいると思いますけど。
     佐渡のイカの水揚げ量が今年はあまり良くなかったそうですが、少しずつ回復しているそうです。これはもしかしたらイカの天日干しの値段が下がるかもりれませんね。消費者としたら安いほうがいいですよね。天日干しは12月の終わりまで行われますので、これから美味しいイカの天日干しが食べれますね。

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    冬の佐渡を代表する味覚、寒ブリの魅力をPRする「佐渡海府寒ぶり大漁まつり」が6日、佐渡市鷲崎の鷲崎漁港で開かれ、島内外から多くの人が訪れた。生きのいい旬の寒ブリを次々に買い求め、あら汁などをおいしそうに味わった。
     まつりは地元漁協などでつくる実行委員会が主催し、ことしで20回の節目を迎えた。
     鷲崎沖や黒姫沖で捕れた魚の販売では、この日朝水揚げされた寒ブリ約150本のほかに、サバやカワハギなども並び、にぎわいを見せていた。
     3匹のブリを水槽の中で泳がせ、1着にゴールするブリを予想する恒例の「寒ぶりレース」では、大人と子どもが「行け、頑張れ」などと声援を送り、一緒になって楽しんだ。
     小学生以下限定の「魚つかみ大会」では参加した子どもたちが、勢いよく跳ねて逃げようとする魚に苦戦しながら、力いっぱい引き上げて袋に詰めた。
     東京から訪れた会社員女性(42)は「初めてブリを丸ごと1本買った。漁師が魚をさばく姿も見られたし、来たかいがあった」と満足そうに話した。

    引用 新潟日報

    @管理人ひとこと
    佐渡海府寒ぶり大漁まつりが6日、佐渡市鷲崎の鷲崎漁港で開かれました。
     今年で20回目の寒ブリ祭りで、佐渡以外からも多くの方々が訪れたそうです。祭りでは寒ブリを買う方やアラ汁を堪能する方がたくさんいたそうです。中でも魚のつかみ取りで写真であるように、大きな魚を捕まえていますね。魚は結構暴れるし重いし、それを持ち上げるのは凄いです。(写真は多分イナダかな?)寒ぶりレースという3匹の寒ブリを泳がせて1位を競うレースもあったりして、子供や大人も楽しめるイベントもあり大いに盛り上がったみたいですね。
     東京から訪れた方も来たかいがあったと満足したそうです。今年は終わってしまいましたが来年も開催されると思いますので、佐渡に佐渡産の寒ブリを堪能しに行ってみては如何でしょうか?

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