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    カテゴリ:新潟県ニュース > ニュース速報

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    県は柏崎港の防波堤の一部を今月下旬から試験的に開放することを決めました。夏のレジャーシーズンを前に、海での事故を防止しようという取り組みです。
     こうした取り組みは聖籠町の新潟東港に次いで県内で2例目です。試験的に開放されるのは柏崎市の西防波堤の一部で、今月27日から来月9日まで、釣り場として立ち入りが許可されます。この防波堤では2008年、釣りをしていた男女11人が転落して救助された事例もあり立ち入りが禁止されています。
     しかし、元々は人気の釣り場で解放を求める声が高く、無断で侵入して釣りをする人もいました。このため県や港湾関係者は、防波堤を管理した上で解放できないか協議を続けてきました。泉田知事は14日の会見で「これは安全を確保する態勢。特に県外から来た人、海に慣れていない人も安心して釣りができる環境を作り、常時これを運営する仕組みが必要」と述べました。
     上越市柿崎地区の海岸では今月4日、長野県から遊びに来ていた小学生3人を含む5人が波にさらわれて死亡しました。県では、こうした事故が起きないよう県外客にも防波堤を安全に利用してもらえるよう管理運営していきたいとしています。

    引用 BSN新潟放送

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    タレントのさかなクンが5日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。ダイオウイカを初試食した。
     今年2月に新潟・佐渡で獲れたものを送ってもらい、調理した。さかなクンによると、ダイオウイカは海中で沈まないように体内にアンモニアを蓄え、浮力調整しているという。そのため、スルメにして食べた新潟の人からは「大変まずかった」と聞いていた。
     今回のメニューは「バターソテー」と「甘酢あんかけ」。黒柳徹子(80)は調理スタッフがアンモニアを抜くのと、ぬめりを取るのに苦労したことを明かし、2日間、塩もみし、水と酒に漬けた後、料理したという。
     バターソテーを口に入れたさかなクンは「ギョギョうまだ!」と驚き。徹子は甘酢あんかけが気に入り「すごくおいしい」と話していた。
     さかなクンは魚を食べることも好き。5000種類以上の魚やその料理法についての知識があると言われるが、ダイオウイカは“初体験”となった。

    引用 スポニチアネックス 【「ギョギョうまだ!」さかなクン、佐渡産ダイオウイカを初試食。】の続きを読む

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    上越・直江津港

     3日午後1時半ごろ、上越市の直江津港にいた釣り人から「防波堤に釣り人数人がいて危険なため注意してほしい」と118番通報があった。上越海上 保安署の巡視艇が退去勧告のために防波堤付近に向かい、男性4人を確認。波が高いため、第9管区海上保安本部新潟航空基地のヘリコプターが全員を救助し た。4人にけがはなかった。

     同署によると、4人は、長岡市と小千谷市のいずれも40歳代。朝から手こぎボート2隻で防波堤に渡り、釣りをしていた。防波堤は岸から約400メートル離れており、立ち入り禁止の場所だった。


    引用 新潟日報


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     NST(新潟市中央区)は5月3~5日、同局周辺で「信濃川感謝祭 やすらぎ堤川まつり」を開く。県のシンボル、信濃川の恵みを再認識し、河川愛護の心を育もうと約20年前から開催している。

     やすらぎ堤では、信濃川での無料体験乗船会や3日間で約500ブースが出店するフリーマーケット、新潟グルメが集まる「やすらぎ横丁」、地元アーティストや超耕21ガッターのライブショーなどが予定されている。

     NST本社では、4、5日にテレビ局のお仕事体験としてアナウンサー体験(1日3回、先着10人)、クロマキー体験ができるほか、スマイルスタジアムGWスペシャルの公開生放送(3日午後1~2時予定)、NSTのマスコットキャラ、ナシテ君のゲームコーナーなどがある。

     期間中、子供たちの健やかな成長を願い、一般から寄付を受けたこいのぼり約100匹が揚げられる。


    引用 産経新聞

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    海の事故に注意呼び掛け
     ゴールデンウイーク中の海の事故を防ごうと、新潟海上保安部は25日、新潟市中央区でマリンレジャー安全推進活動の出動式と安全啓発活動を行った=写真=。5月6日まで、救命胴衣の着用や見張りの徹底などを呼び掛ける。
     出動式には職員23人が参加。奥原徳男保安部長が「一人一人が気を引き締め、海の安全のために活動してほしい」と激励した。同区川岸町の信濃川左岸では、保安部の職員がプレジャーボートの利用者に安全啓発のチラシを配った。
     プレジャーボートの愛好家が加盟する信濃川係船組合の樋口紀夫組合長(69)は「海のルールを守り、事故に遭わないようにしたい」と話していた。


    引用 新潟日報


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