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    カテゴリ:新潟県ニュース > ニュース速報

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    新潟市中央区の新潟西港が8日、板引き網漁の漁船で活気づいた。身の締まったヤナギガレイや旬のイシモチが冬の合間の日差しを浴びてきらめいた。
     新潟漁業協同組合によると、この冬は荒れる日が多く、なかなか漁に出られなかったという。8日は朝方こそ各地で氷点下の冷え込みとなったが、日中は春の訪れを感じさせる青空となり、海も穏やか。新潟市の沖合で今月2回目の漁に汗を流した。
     この日多く水揚げされたイシモチは1~2月が旬で、塩焼きや刺し身として味わうことができる。同組合の金子輝(あきら)さん(32)は「ノドグロに負けず劣らずのおいしさ。季節の味を楽しんでほしい」と話した。

    引用 新潟日報

    @管理人ひとこと
    新潟西港で8日に板引き網漁の漁船で活気づきました。
     結構前ですが8日は晴れ、漁師の方々は久々に漁に出たそうです。確かに今年の新潟の天候はあまり良くありませんね。雪がたくさん降ったり・・・、氷点下になったりとなかなかの天候が続きますね。その合間に晴れた日がちょうど8日で、漁に出た結果身の締まったヤナギガレイや旬のイシモチが獲れたそうです。
     冬のカレイって美味しいだろうな~って思ってましたが、イシモチ!?イシモチって新潟で獲れることを初めて知った管理人です。なんとなく太平洋とかそっち側の海で釣れるイメージでした。調べてみると投げ釣りで釣れるみたいです。知らなかった。
     イシモチはノドグロに負けず劣らずのおいしさとのことなので、見かけたら食べてみたいですね。

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    佐渡市は29日、小木堂釜の素浜海岸に体長約5メートルのクジラとみられる死骸が打ち上げられていると発表した=写真=。
     28日に近くの住民が見つけ、市役所に連絡した。29日に県佐渡地域振興局の担当者らが調べたが、既に死んでいた。性別や死因は不明。専門家によると、口の形が鳥のくちばし状になっているオウギハクジラとみられ、佐渡近海ではよく見られる種類だという。
     冬の砂浜に突然現れた巨体に、地元の住民もびっくり。死骸を見た農業金子敏栄さん(71)は「小木でクジラが打ち上げられるのは何度か見たことがあるが、この辺りでは10年以上なかったと思う」と驚いていた。

    引用 新潟日報

    @管理人ひとこと
    29日に佐渡市の海岸に鯨の死骸が漂着したそうです。
     漂着した鯨はオウギハクジラという鯨で、地元の方が発見して連絡したそうです。そもそもオウギハクジラってどんな鯨?って思って調べました。

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    オウギハクジラはハクジラ亜目アカボウクジラ科オウギハクジラ属に属する小型のクジラである。他のオウギハクジラ属のクジラと同じく不明な点が多く、生態などはあまり詳しくはわかっていない。
     オウギハクジラの体型はオウギハクジラ属としては典型的で、長く、頭部と尾部が細くなっているという特徴を持つ。頭部メロンはヘルメットのような形状である。成体の体長は少なくとも雄は5.3m、雌は5.5mである。産まれた直後の体長は2.1から2.3mほどであろう。

    漂着したのは5mあるので成体になりますね。佐渡ではよく見られる鯨らしいのでそんなに珍しくないのですね。管理人としては鯨は珍しい生き物のイメージですけどね。
     10年以上死骸が打ち上げられていなかったのにどうして今頃なんでしょうか?ちょっと気になるニュースですね。

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    海の幸に感謝する「カニ供養」が27日、長岡市寺泊花立の旅館「きんぱち」で行われた。祭壇に供えられたズワイガニを前に、従業員ら約60人が手を合わせた=写真=。
     「きんぱち」などを経営する寺泊浜焼センターが主催。例年、お客に提供するカニが20トンに上ることから、魚介類を弔おうと毎年行っている。
     祭壇にはカニのほか、タイやタコなども供えられた。地元の住職が読経する中、従業員が祈りをささげた。同社の山田栄三郎社長(70)は「無事に新年を迎えることができ、お客さまや社員、寺泊を象徴するカニに感謝したい」と話した。
    引用 新潟日報

    @管理人ひとこと
    長岡市寺泊の旅館きんぱちで海の幸に感謝する、カニ供養が行われました。
     カニ供養、管理人はクスッて笑いそうになってしまいました。確かに食べ物に感謝することは大事なことですね。しかもこの供養は毎年の恒例となっているそうです。魚貝類を扱う業種の方は、魚貝類がないと仕事ができないですし、魚介類あってのお仕事ですね。きんぱちの方は、寺泊を象徴するカニに感謝したいとのことなので、魚介類に大変感謝しているのですね。
    こういった感謝は大切ですね。魚介類に限らず、食べ物に感謝して食べることを忘れないようにしたいですね。

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    地域のPRのために活動する県内のゆるキャラにことしも年賀状が届いた。昨年3月の北陸新幹線開業に伴う広報活動などで全国を駆け回った佐渡市の「ブリカ ツくん」は、8日までの集計で前年より30通ほど多い約260通を受け取った。人気上昇に気をよくしているブリカツくんは「佐渡に多くの人が来てもらえる よう頑張る」とさらに気合を入れている。
     ブリカツくんには全国37都道府県から年賀状が届いた。佐渡ご当地グルメ普及促進協議会事務局は北陸新幹線開業に関連してテレビやイベントへの出演が増えた効果とみている。
     ブリカツくんは見た目が北陸新幹線に似ていると話題にもなっており、同事務局は「これまで以上に全国の人に知ってもらえた。引き続き、息の長い活動をしていきたい」とする。
     ただ、北陸新幹線沿線の富山、石川、福井の3県からはゼロ。連携してPRに取り組んできただけにブリカツくんも少しがっかり。「どうにかせんとあかんな」と北陸3県へのPRも強めたいという。1月中には全員に返事を送る予定だ。
     北陸新幹線沿線の上越市の「けんけんず」には昨年とほぼ同じ約50通が届いた。市観光振興課は「昨年は新幹線開業で忙しかったが、おかげで北海道など遠方からも年賀状を頂いた。ことしも引き続き頑張ってもらいたい」と意気込む。
     一方、県の「レルヒさん」は353通で昨年より少なめといい、昨年10歳になった「トッキッキ」は平年とほぼ同じ41通。
     全国では、滋賀県彦根市の「ひこにゃん」が6日までに約1万1400通を受け取った。ひこにゃんへの年賀状は2010年から7年連続で1万通を超えている。過去最多は14年の1万4303通。

    引用 新潟日報

    @管理人ひとこと
    佐渡のゆるキャラ、ブリカツくんに年賀状が届いたそうです。
     ゆるキャラに年賀状って出せるんですね。知りませんでした。佐渡のブリカツ君に年賀状がなんと、260通も届いたそうです。昨年より30通も多いそうで、人気急上昇です。新潟県内には結構ゆるキャラがいますけど、有名どころでレルヒさんやトッキッキがいますね。レルヒさんは353通、トッキッキは41通とブリカツ君は県内No.2!?
    詳しくはわかりませんが、如何にブリカツ君が人気なのかわかりますね。
     佐渡ご当地グルメのブリカツをPRするために頑張っていますが、最近では北陸新幹線で似ていると有名になってから、物凄い人気になったイメージがあります。佐渡だけではなく、北陸までも・・・。とにかくこれからのブリカツ君に期待ですね!(ひこにゃんはが約1万1400通と桁が・・・。)

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    新潟市中央区の水族館マリンピア日本海で10日、昨年3月に生まれたゴマフアザラシ「ホシ」の成長を解説するイベントが開かれた=写真=。訪れた親子連れらは、担当職員の解説を聞きながら、餌の魚を食べ続けるホシに見入った。
     担当者によると、アザラシの子育て期間は短く、約3週間の授乳で赤ちゃんの体重は数倍になるという。9キロで生まれたホシが3週間後に約35キロになったと説明すると会場からどよめきが起こった。
     ホシは現在約42キロ。120キロぐらいまで成長するという。家族で訪れた東京都調布市の幼稚園児大沢太陽君(6)は「僕もホシに負けないように大きくなりたい」と話した。

    引用 新潟日報

    @管理人ひとこと
    マリンピア日本海で昨年生まれたホシ君(アザラシ)の成長解説イベントが行われました。
     え~もう1年ぐらいになりますか。早いものですね。昨年マリンピア日本海で生まれたゴマフアザラシのホシ君の成長を説明したそうですね。確か物凄く小さかったイメージがありますが、写真でみると大きいです。9kgで生まれた赤ちゃんが今では42kgの4倍以上に成長しました。大人のアザラシは120kgと大きくなるのでこれから約3倍になるのか・・・。
     何かと話題のホシ君ですが、マリンピア日本海で多分?見ることができると思いますので、ぜひ見たいと思う方はぜひ行ってホシ君を見てくださいね。(適当。)

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