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    カテゴリ:新潟県魚釣り2ちゃんねる > 新潟海釣り総合

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    1: ( ´`ω´)φ ★ 03/04/10 06:51 ID:???
    122キロ釣った!

    格闘1時間 超大物イシナギ

     上越市の有間川沖の日本海で、体長が約百七十センチ、体重百二十二キロもある
    深海魚の「イシナギ」が船釣りで釣り上げられ、釣りファンを驚かせている。

     釣り上げたのは長野県松本市の会社員須沢哲夫さん(52)。先月三十日、
    友人ら六人とともに遊漁船に乗り込み、イシナギやブリ、サワラを狙って、沖合約二十キロへ出た。
    ルアー釣りで水深約百二十メートルにいたイシナギが針にかかり、海面まで引き寄せた後、
    二人が手伝い、イシナギの口とえらにロープを通して三人がかりでやっと船上に持ち上げた。
    針にかかってから船の上に上げるまで、約一時間の格闘だったという。

     「こんな大物は初めて」と須沢さんは興奮気味。船頭の秋元誠さん(51)も
    「イシナギはもともと大きいが、釣りでの大物はせいぜい五、六十キロ程度。
    日本記録かもしれない」と話す。

     帰宅した須沢さんは、このイシナギを料亭に頼んで調理してもらい、釣り仲間とともに
    揚げ物や鍋料理、刺し身などにして味わったといい、仲間の一人は
    「牛肉と豚肉の中間のような味で、歯ごたえがありおいしかった」と話している。

     【イシナギ】 北太平洋の沿岸に生息するスズキ科の大型魚で、
    日本では北海道から南日本にかけて生息する。通常は水深500メートル前後にいるが、
    春から初夏の産卵期には、沿岸近くの比較的浅瀬に上がってくる。
    白身で美味だが、成魚の肝臓は、食中毒を起こしやすいといわれる。



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