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来年のえとの申(さる)にちなみ、英語で「モンキーフィッシュ」と呼ばれるオコゼの仲間が1月31日まで、上越市西本町4の市立水族博物館で展示されている。同館は「年賀状の写真にいかが」とPRしている。
 展示は体長8センチと5センチほどの2匹。表面は茶系の色でごつごつしており、岩のようにも見える。同館によると和名はダルマオコゼ。千葉県より南の太平洋側で広く生息しているという。
 なぜモンキーフィッシュなのかははっきりしない。モンキーにはいたずらっ子の意味もあり、同館は「子どもがいたずらした後に見せるとぼけた表情に似ているからでは」と推測する。
年末年始は29日~1月1日休館。問い合わせは同館、025(543)2449。

引用 新潟日報

@管理人ひとこと
干支の申にちなんだモンキーフィッシュが上越市立水族博物館で展示されています。
 名前の由来はサルに似た魚からきたんでしょうかね?ダルマオコゼの分布は千葉県~九州までの太平洋岸となっているそうで、新潟には・・・居ないんですね。観賞魚としても流通され、背鰭の棘には強い毒があるので、注意が必要であるそうです。見た目に反して危険です。普通に食べれます。
 1月31日までこのモンキーフィッシュは展示されているそうなので、気になる方は見てください。あまり見た目はかわいくない?