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県内の海水浴場の7~8月の入り込み客数は245万6270人で、2014年同期より22・7%増となった。県が64海水浴場を対象に、市町村を通じてまとめた。県は天候に恵まれたためとみている。
 7月は14年同月比2・6%増だったが、8月は同31・1%増。県交流企画課は「8月上旬に気温の高い日が続いたことで、大きく増えた」とみている。
 内訳は、県外客が142万7520人(14年同期比22・1%増)、県内客が102万8750人(同23・6%増)。海水浴場別では上越市のたにはまが23万5760人(同32・0%増)で最多。柏崎市の石地23万380人(同35・4%増)が続いた。
  県内海水浴客のピークは1990年の約820万人。過去10年では、中越沖地震が起きた2007年に199万8千人に落ち込み、08年以降は200万人台 で推移している=グラフ参照=。県交流企画課は「水質の良さや周辺県からのアクセスをアピールし、県内外から多くの人に来てもらいたい」としている。

引用 新潟日報

@管理人ひとこと
新潟県内の海水浴場入込客数が2014年に比べ22.7%増加となりました。
 今年は海水浴客が多く来たんですね。管理人としてはまったくわからない話題です。今年も海に海水浴をしませんでした。毎年恒例です。客数は245万6270人とたくさん来たんですね。
 客数の増加は天候に恵まれていたことで大きく増えたそうです。確かに今年は晴れてとても暑かったですね。新幹線もあって県外からも着やすかったのもあるかもしれませんね。
新潟県内海水浴客のピークは1990年の約820万人!?も居たそうです。この記録はもう無理かも・・・。これからも新潟県の海水浴場に、多くの海水浴客が来る海であって欲しいですね。