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佐渡市の旬の味覚、天然わかめの漁がいま最盛期を迎えている。
 天然わかめ漁が行われているのは、佐渡市相川地区の姫津海岸。わかめは主に水深3メートルほどの岩に生えていて、地元の人たちは、磯を渡り歩きながら、竹竿の先に鎌をつけた専用の道具を使って刈り取っていく。
 ことしのわかめは6月に入ってから生育が進み、いまは長さ30センチから40センチほどに伸びている。天然わかめは荒波に耐えながら成長するため、養殖と比べて、しっかりとした歯ごたえと磯の風味が強いのが特徴で、主に島内の土産店やスーパーなどに並ぶ。
佐渡の天然わかめ漁は今月下旬頃まで行われる。

引用 テレビ新潟

@管理人ひとこと
佐渡市の旬の味覚、天然わかめの漁が最盛期を迎えているそうです。
 水深3メートルほどの岩に生えていて、竹竿の先に鎌をつけた専用の道具を使って刈り取っていくそうで、地道な作業になります。養殖とは違いロープに生えていませんのでとても大変ですね。
 今年のわかめは生育がいいようで、40cmに伸びているそうです。わかめって意外に長くないんですね。どうしても長い昆布と比較してしまいます。天然わかめは荒波に耐えながら成長し、養殖と比べしっかりとした歯ごたえと磯の風味が強いのが特徴とのこと。管理人のニックネームはわかめと切っても切れない縁です。どっちも大好物です。
佐渡の天然わかめ漁は今月の下旬頃まで行われ、その後は主に島内の土産店やスーパーに並ぶそうです。もし佐渡に行かれる方は、この天然わかめを味わってみてくださいね。