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海の事故や事件を通報する専用の電話番号、「118番」を広く知ってもらおうと、海上保安部の職員らが新潟市でPR活動を行いました。
 海上保安庁は、海の事故や事件を通報する専用の電話番号「118番」を広く知ってもらおうと、1月18日を「118番の日」としています。
 新潟市西区の「新潟ふるさと村」では、新潟海上保安部の職員などがPR活動を行い、買い物客らにポケットティッシュを配りながら、事故や事件の際の通報を呼びかけました。
 新潟県や石川県などの沿岸を管轄する第九管区海上保安本部によりますと、去年1年間に寄せられた118番通報は1万4475件でしたが、このうちの98%余りは間違い電話やいたずら電話だったということです。
新潟海上保安部の中道康男次長は、「警察や消防への通報と比べると、118番はあまりよく知られていないが、海での緊急時に迅速に対応するため、多くの人に利用を呼びかけたい」と話していました。

引用 NHK

@管理人コメント
今日1月18日は「118番の日」です。
118番は海の事故や事件を通報する専用の電話番号です。あまり馴染みはないですね。普通に生活をしていて、118番って使いませんね。118番への電話で、新潟県内は14475件、内98%が間違い電話とのこと。98%!?ちょっとあれですね。いくらなんでも・・・多すぎです。
 こういう間違いが多いので、海上保安部の方がPR活動をするのですね。確かに117番は時報、119番は緊急通報用電話。慌てて間違えてしまうのかな?
118番への電話は間違えないよう、気を付けて電話をかけるように心がけたいですね。
あと魚釣りをする方は、海の事故や事件などにも遭遇するかもしれないので、118番を覚えておいたほうがいいと思います。