a

「未」にちなみ「ヒメジ」展示 寺泊水族館
今年の「干支(えと)・未(ひつじ)にちなみ、名前の読みが1字違いの魚「ヒメジ」の展示が長岡市の寺泊水族博物館で行われている。ヒツジのデザインで装飾された水槽をのぞきこみながら「ヒツジに似ているかな?」などと話す家族連れも。
 寺泊水族博物館では、近年干支に似た魚を展示してきたが、今回は語呂合わせにした。ヒメジ科のヒメジは下あごにある2本のひげがヤギのようにも見えるため、英語名は「goatfish(ヤギのような魚)」。本県近海にも生息している。
 展示しているのはヒメジ科の中でもひげのある男性に由来した「オジサン」という種類。生後約1年で全長約5センチ、大きなものでは15センチになる。ひげのように見える触角を使い、砂の中の餌を探す姿が特徴的だ。
 長岡市の柏優希ちゃん(4)といとこでさいたま市の山口陽香ちゃん(5)は「目がかわいいね」と言い合いながら水槽を見詰めていた。
元日は休館。問い合わせは、0258(75)4936。

引用 新潟日報

@管理人ひとこと
今年のえとにちなんで、1字違いのヒメジを、寺泊水族博物館で展示しているそうです。
 ダジャレです。ヒメジです。
 いわゆる・・・お?おじさんです。おじさんは投げ釣りで釣れたような気がします。う~ん去年とか書いていたような気がしますが、別の種類のような気がします。
 おじさんって魚はヒメジ科なので、種類が多いんですね。水族館で展示されているのは小さくて、とてもかわいいですね。ひげ長い。
このヒメジは多分、今年は展示されているのかな?と思います。(ホームページを見ても、展示期間がわかりませんでした。)このヒメジを見て見たい方は、寺泊水族博物館に見に行ってはいかがでしょうか?

寺泊水族博物館
http://www.aquarium-teradomari.jp/